スクーバダイビングする際の「安心・安全・快適」に必須のアイテムをご紹介します！

皆さん　こんにちは
台風14号が去って台風一過で暖かくて穏やかな天候ですね！

今日はスクーバダイビングする際の「安心・安全・快適」に必須のアイテムをご紹介する
私「マレア新宿店の松浦」です。最後までお付き合い下さい。

今から30年位までは「アナログの水深計」、「ダイバーズウォッチ」、「ダイブテーブル」を
使用してダイビングするのが主流でしたが、現在は【ダイビングコンピュータ】を使用しての
ダイビングが一般的です！

様々なダイブコンピュータが販売されています。

「安心・安全・快適」にダイビングをするために重要なのが「ダイブコンピュータ（ダイコン」
です。ダイブコンピュータの価格は様々で高価な商品もありますが、ダイバーにとって怖い減圧症
を予防してくれるなど、ダイビング中に役立つ機能を持っています。

ダイブコンピューターの最大の役割は、ダイバーを「減圧症」から守ることにあります。
減圧症とは、血液や体組織に溶け込んだ窒素が圧力の減少によって気泡化し、疲労感や体の痛みを
引き起こす状態のことです。
最悪の場合、水中で重度の障害を引き起こすリスクがあります。水深が深く、大気圧が小さい場所
に滞在するダイバーが、もっとも気をつけるべきなのが減圧症です。

減圧症を防ぐために役立つのが、ダイブコンピューターです。ダイブコンピューターは、「無減圧潜水時間」を計測することができます。無減圧潜水時間とは、現在の水深にとどまることができる制限時間のことです。ダイブコンピューターは、現在の水深データと、潜水時間から推定される窒素量をもとに、無減圧潜水時間をリアルタイムで計算可能です。あくまでも理論値ですが、無減圧潜水時間を守って行動すれば、減圧症にかかるリスクを減らすことができます。ダイビング中にダイコンで無減圧潜水時間を確認したいときは、「NDL（No Decompression Limit）」と表示されている場所をチェックしましょう。

今回はマレアが販売している各種ダイブコンピュータの特徴や機能説明等をさせて頂きます。

①Bism社製「DIVE DEMO SOLIS 4GS」
2014年グッドデザイン賞受賞、2020年に防衛省海上自衛隊で正式採用
　唯一無二のチタンボディ＆ソーラーバッテリーダイブコンピューターのバージョンアップ
モデル。
液晶文字盤の数字が大きく、見やすく、各アイコン表示位置を最適化しました。
専用スマートフォンアプリに対応。ブルートゥースでログデータを転送できます。
エントリー、エキジットタイムはもちろん、水深、水温、ポイント情報、撮影データのアップ
ロードも可能。
・強度と軽さを備えたチタンボディ
・素早く、正確に自然を感知するスマートセンサー
・潮汐機能搭載
・オートライト機能
・フリーダイビングモード、ゲージモードも搭載
※他にも各種機能があります。

②TUSA社製「DC Solar Link」
Bluetooth Smartでスマホにログデータが転送可能 4mixガス対応で本格的な加速減圧ができる
ソーラー充電式ダイブコンピュータ。減圧症を予防する「M値警告機能」搭載はTUSAだけ！

・メタルパーツを使った高級感のあるデザイン
・電池切れの心配がないソーラー充電式
・3年間の水没保証がついた安心のファクトリーシールド
・スキンダイビングやフリーダイビングに便利なフリーダイビングモード
・設定した水深ピッチごとに警告音が鳴らせる深度インターバルアラーム機能
※他にも各種機能があります。

③日本アクアラング社製「カルム Plus+」
Bluetoothを搭載したソーラー駆動の“メイド・イン・ジャパン”ダイブコンピュータ。
専用アプリを使用することでログデータをワイヤレスで転送可能。カルム本体の設定変更も
スマートフォンで楽々操作できます（一部設定を除く）。
ダイビングが楽しくなる独自の“アニバーサリー機能”搭載、特定の記憶ログ本数に到達すると
メッセージが表示されます。

・ログボタン装備（すみやかなログモード移行が可能）
・ドットディスプレイ部に、必要な情報を分かりやすくスクロール表示
・水中での重要な情報はボタン操作の切換で、メイン表示部に大きく表示
・小さなダイブコンピュータのデメリットを解消！
・ライト高輝度LED照明で今までにない見やすさ
※他にも各種機能があります。

◎私の一番のお勧めはコレです！
Bism社製「DIVE DEMO SOLIS 4GS」TITANIUM
2021 LIMITED EDITION　ピンクゴールド・リミテッド

可愛らしい色ながらも重厚なデザインで力強くて最高のダイブコンピュータです！
100個の数量限定販売で残りの数量も3台を切っているようなので早い者勝ちです♪